2018年10月 ポルトガル・聖地巡り9日間
～スケジュール～
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概 要 | 食事 | ||
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1 |
10月10日 （水） |
午後 夜
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東京出発 経由便にてリスボンへ出発 リスボン空港にて奇跡の牧童の子孫であるジュリオさん 奥様の優美子さんがお出迎え 車でリスボンのホテルへ リスボン泊 |
朝 × 昼 × 夜 機 |
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2 |
10月11日 （木） |
午前
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リスボン到着 バスでポルトへ移動（約4時間） ☆世界遺産の美しい都市 ポルト巡り サンペント駅、大聖堂、ドウロ川クルージング ポートワイン工場見学 世界遺産、旅情を誘う街、ポルトを楽しみましょう ポルト泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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3 |
10月12日 （金） |
朝 午前
午後 夜
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ホテルにて朝食 サンフランシスコ教会（長崎殉教者オブジェ） ボルサ宮殿
ファティマへ移動（約3時間） ファティマ大聖堂で世界最大のキャンドルミサ 大聖堂の敷地を埋め尽くすキャンドルの灯は圧巻です ファティマのホテルにて夕食 ファティマ泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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4 |
10月13日 （土） |
朝
午後
夜
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ホテルにて朝食（美しくてヘルシーでおいしい朝食です） <ファティマ巡礼> ☆聖母マリア御出現巨大ミサに参加☆ 数万の人が集う祈りのパワーを体で感じる 聖母マリア出現から101年目 最後の出現の日です ヴィア・サクラ（プチ巡礼道） ファティマの森の中、3人の子供たちの生家や 大天使出現＆聖母マリア出現の場所などを巡礼 ファティマのレストランにて夕食 ファティマ泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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5 |
10月14日 （日） |
朝 午前
午後
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ホテルにて朝食（美しくてヘルシーでおいしい朝食です） ＊ジュリオ・マルト・ペレイラさんによる ＊ファティマの奇跡についてのお話 ＊石塚優美子さんによるサルテリオ（古代ハープ） ＊＆ヒーリングヴォイスコンサート 美しいホテルのチャペルにて コインブラへ移動（約1時間） ☆シスター・ルシアがその生涯を祈りに捧げた ☆サンタ・テレーザ修道院 ☆シスター・ルシア記念館 コインブラ大学 夕食はファドの音楽と共に♪ ファティマ泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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6 |
10月15日 （月） |
朝 午前
昼
夜
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ホテルにて朝食（美しくてヘルシーでおいしい朝食です） 世界遺産巡り～ バターリャ修道院
昼食はナザレのレストランにて魚介料理を堪能 ナザレ☆ 黒いマリアの教会 マリア出現の場所 マリアの奇跡があった場所 レストランにて夕食 ファティマ泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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7 |
10月16日 （火） |
朝 午前
午後
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ホテルにて朝食後、シントラへ 月の丘・シントラのペナ宮殿 （緑あふれ「エデンの園」とも形容される） 西の果て ロカ岬で大西洋を望む リスボンパノラマツアー レストランにて夕食 リスボン泊 |
朝 ○
昼 ○
夜 ○ |
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8 |
10月17日 （水） |
早朝
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リスボン出発 経由便にて東京へ
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朝 × 昼 × 夜 機 |
| 9 |
10月18日 （木） |
午後 | 東京到着 解散 お疲れ様でした |
ご旅行代金 お１人様 ￥478,000
＊369会会員の方は特別割引がありますのでお問い合わせ下さい
6～12名さま限定（お部屋はシェア 同性での相部屋となります）
全食事付 朝食5回・昼食5回・夕食5回
別途 税金等約￥38,000（変動の可能性）
＊燃油サーチャージは今後も情勢により変動の可能性があります
宿泊予定ホテル
ファティマ ：Luz Charming Houses
リスボン：STARR INN,HOTEL OLISSIPO等
利用予定航空会社
アリタリア航空、英国航空など
☆今回の旅を企画・案内していただく2人☆
石塚優美子（Yumiko Ishizuka Pereira）さん
石塚優美子さんは音楽家（声楽家・ピアノニスト・サルテリオニスタ）として
国内外で演奏活動をしており、2004年からはヴォイスヒーラーとしての活動も始め
2009年にはポルトガル・ファティマに拠点を移し、現在は音楽学校で指導しながら
コンサート活動、病院や高齢者養護施設で音楽療法を行っています
また、サルテリオというピアノの原型ともいわれる旧約聖書にも登場する
歴史のある希少な楽器の演奏家でもあります
ジュリオ マルト ペレイラ（Julio Marto Pereira）さん
ジュリオペレイラさんは今から100年前にポルトガル・ファティマにて起きた
聖母マリアの奇跡の出現を目撃した3人の羊飼いの子どものうちの1人で、
のちにコインブラのカルメル修道院のシスターとしてその生涯を終えた
シスタールシアの姉の孫、姪孫にあたります。
現在はファティマにて旅行会社「マルト・トラベル」を経営しております
10月10日午後に成田空港を出発
乗り継ぎにてポルトガル・リスボンへ向け出発します
日付変更線を通過し、同日夜にリスボン空港到着
空港にて奇跡の牧童の子孫であるジュリオさんと奥さんの優美子さんがお迎えします
空港を出発しリスボン市内へ この日はリスボン泊になります
11日 ホテルチェックアウト後バスでポルトへむかいます
約4時間の移動時間です
ポルトガル北部にあるポルトはリスボンに次ぐポルトガル第二の都市です
この日は終日ポルトを巡ります
サンベント駅は1900年に建造された、ポルトを代表する重厚な趣の鉄道駅です
駅構内にはジョルジュ・コラソによって1930年に制作された
約2万枚のアズレージョ（装飾タイル）が施されており
ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史が描かれています
ポルト大聖堂は12世紀頃にロマネスク様式として建てられたポルトで最古の教会です
ポルト歴史地区とドウロ川を見下ろすように立っています。
聖堂内部には、たくさんのアズレージョが飾られています
ドウロ川はポルトの中心部の南側を流れている穏やかな川です
こちらのドウロ川ではクルージングをおこないます
クルーズ船からドン・ルイス1世橋と川沿いの可愛い家々の風景を眺めます
ドウロ川の上流には葡萄畑が広がり、下流のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアには
ポートワインのワイナリーやセラーがずらりと軒を連ねています
ポートワインは発酵の途中でブランディーをくわえて酵母の働きを止める
世界３大酒精強化ワインのひとつです
もともとは大西洋を渡る航海に耐えられるようワインにブランデーを混ぜて
酒精強化して作られたものといわれます
この日はポルト市内ホテルに宿泊です
12日もポルト市内を巡ります
サン・フランシスコ教会は1383年にゴシック様式で建てられ、
その後17～18世紀にバロック様式に増改築されました
外観は質素な造りになっていますが、内部は祭壇だけでなく、天井、壁、柱に至るまで
贅を尽くした「ターリャ・ドウラーダ」という金泥細工が施されており
天使や鳥、つる草などの彫刻で覆われています
祭壇画には16世紀に長崎で十字架に磔付けされて殺害された26聖人のうちの8人の
フランシスコ派日本人修道士の殉教者が描かれております
ボルサ宮殿は19世紀に建造されたネオ・クラシック様式の建物です
現在はポルト商工会のオフィスになっています
彫刻で飾られた大理石の階段や、グラナダのアルハンブラ宮殿を模した
「アラブの間」が有名です
ボルサ宮の「紋章の間」の修復工事中に壁画の下から徳川家の葵の御紋が発見されました
1865年ポルトの街で開かれた国際博覧会に江戸幕府の関係者が出席したのを
記念したものとみられます
午後にポルトからファティマにむかいます
約3時間の移動時間です
ファティマは1917年、3人の羊飼いの子どもたちルシア、フランシスコ、ジャシンタ
の前に聖母マリアが6回現れたという奇跡の町です
バチカンが認めた三大聖地の一つで、町の中心の大聖堂には
世界中から巡礼者が訪れます
ファティマ大聖堂は聖母マリアに捧げられた大聖堂です
羊飼の３人の子供の前に聖母マリアが現われるという奇跡が起きたと
伝えられている場所に建てられています
中心の塔は高さ65ｍで、聖母が現れたという5月と聖母マリアの祝日の
10月には10万人を超す人々で大広場が埋め尽くされる程の巡礼地です
ファティマ到着後ファティマ大聖堂にておこなわれる世界最大のキャンドルミサに参加します
大聖堂の敷地を埋め尽くすキャンドルの灯は圧巻です
大聖堂からホテルに移動 夕食はファティマのホテルにて
この日はファティマに宿泊です
13日は終日ファティマを巡ります
午前は聖母マリア御出現巨大ミサに参加します
この日は聖母マリア最後の出現の日から101年目
数万の人が集う祈りのパワーを体で感じることができます
午後からはヴィア・サクラ（プチ巡礼道）などを訪れます
ヴィア・サクラは、マリアが出現する１年前
3人の子供が天使ガブリエルにあった場所でもあります
3人の子供たちの生家は今も残されております
ファティマの森の中には大天使ガブリエル出現の場所や
聖母マリア出現の場所なども訪れます
夕方ホテルに戻りホテル内にて夕食 この日の宿泊もファティマです
14日 午前はホテル内チャペルにてジュリオ・マルト・ペレイラさんによる
ファティマの奇跡についてのお話会
さらに石塚優美子さんによるサルテリオ(古代ハープ）
＆ヒーリングヴォイスコンサートを開催します
午後にファティマからコインブラへむかいます
約1時間の移動になります
ポルトガル第3の都市であるコインブラ
ポルトガル屈指のコインブラ大学がある学生の街です
サンタ・テレーザ修道院は修道会の中でも一番規律が厳しいといわれる
厳格なカルメル会の修道院です
1948年にシスタールシアはこちらの修道院に移り外界と完全に断絶された中で
祈りと奉仕に身を捧げ2005年2月13日にこの修道院で生涯を終えました
修道院に隣接されたシスター・ルシアのメモリアル・ミュージアムでは
シスター・ルシアの生い立ち、写真、修道院での生活や仕事などに
関わるものが展示されています
1290年に設立されたコインブラ大学は、ヨーロッパで最も古い
国立大学のひとつで、2013年に世界遺産になっています
大学の建物はもともと、ポルトガルの初代国王とその後継者たちが
コインブラを首都とした際に生活した宮殿でした
大学の中の図書館も有名です
夕食はコインブラファドを鑑賞できるレストランにて
ファドはポルトガルで生まれた民族歌謡です
「ファド」とは運命、または宿命を意味し、おもにクラシックギターと
ポルトガルギターの編成で演奏します
2011年にユネスコの無形文化遺産になりました
リスボンの下町で生まれたリスボン・ファドとはまた違い、
コインブラ・ファドはコインブラ大学の男子学生たちが
セレナーデとして歌い始めたのが起源だそうです
スペインとの戦いで勝利を収めたことを聖母マリアに感謝するために
建設された、勝利の修道院といわれています
ポルトガル後期のゴシック建築の傑作とされる世界遺産の修道院です
ナザレに移動します
ナザレは4世紀に一人の聖職者がパレスチナのナザレから
聖母マリア像を持ち込んだことが町の名前の由来と云われています
ナザレの旧市街であるシティオ地区に建つノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
元々は14世紀に建てられたもので、
ナザレの守護聖人を祭っています。
マリア様をこの地に持って来た僧ロマノは、死を迎える前に自分が
パレスチナのナザレから持ち込んだマリア像を崖の洞窟に隠しました
それから約500年後に羊飼いたちがそれを見つけ出し
さらに12世紀に聖母マリアに奇跡も起きたことから巡礼者たちが押し寄せるようになり
今の教会の基になる聖堂が建設されました
祭壇にはそのパレスチナのナザレから持ち込んだといわれる
黒いマリア像があります
高台のシティオ地区で有名なのがメモリア礼拝堂です
12世紀に馬に乗り狩りをしていた騎士が、誤って崖から落ちそうになったところに
聖母マリアが突如現れ、それにより馬は後戻りし九死に一生を得たという逸話があります
その奇跡に感謝してこの礼拝堂は建てられたと云われてます
16日 ホテルをチェックアウトしてシントラへむかいます
シントラは首都リスボンに隣接した、世界文化遺産に指定された町です
シントラの街を一望する標高528mの山の頂上に建つペナ宮殿は
赤や黄色、青色などの色鮮やかな建物からなる宮殿です
「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています
ロカ岬は、ポルトガルの英雄的詩人カモンイスが「ここに地果て海始まる」と詠んだ
ユーラシア大陸最西端の岬です
断崖の上には彼の石碑が建っています
夕方リスボン市内に戻り夕食
そのままリスボン市内に宿泊です
17日の早朝にホテルをチェックアウトしリスボン空港へ
経由便にて日本へ出発します
18日午後に東京到着、解散となります
＜ファティマ宿泊ホテル＞
Luz Charming Houses
「ベスト・ニューカマー・ブティック・ホテル・イン・ヨーロッパ2015」
を受賞したファティマのブティック・ホテルです
小さな礼拝堂もあって、そこでミニコンサートもできます
ファティマ大聖堂からも近く、地理的にも便利です
敷地内には天然洞窟をそのまま生かして造ったセラピールームで
オプションでマッサージが受けられます
crick!
Luz Charming Houses
キャンセル規定
旅行開始日の前日から起算して
40日前～31日前 旅行代金の20％
30日前～15日前 旅行代金の30％
14日前～ 8日前 旅行代金の50％
7日前～ 2日前 旅行代金の80％
旅行開始日の当日 旅行代金の100％
※ お申込後のキャンセルに関しまして、規定に従いご返金を致しますが、
振込手数料を差し引いてのご返金となります。
株式会社クラブワールド
スピリチュアルに触れる旅
アマンリゾートの正規代理店。
アメリカのヒーリングリゾート【セドナ】【マウントシャスタ】の専門店
【問合せ先電話番号】 03-5413-7787
【営業時間】 月～金:9:30～18:30 土・日・祝日:休み
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル3F PORTAL POINT
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-32-26 ヒルクレスト代官山202号室
東京都知事登録旅行業第3-5481号
一般社団法人日本旅行業協会正会員/受託販売
旅行企画・実施
株式会社PINK
観光庁長官登録旅行業1861号（社）日本旅行業協会正会員
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23F
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