松尾泰伸ユニバーサル ハーモニック ピアノ コンサート
松尾泰伸 NEW STYLE
～宇宙のハーモニーをピアノへ、ピアノからから細胞へ～
2020年松尾泰伸氏は新しい境地に入っていきます。
松尾泰伸の考える世界
それは
「宇宙と音と細胞の調和」です。
松尾泰伸氏がよくつぶやく一言があります。
「僕の音楽で、できることはなんだろう・・・」
松尾氏が感じている音楽は常人には理解できないかもしれません
それは彼が感じている宇宙観ともいえるものです。
宇宙の音とは「大元の音」
その音を奏でることが出来たらなら
限りなく、宇宙の姿に近づいていくはずである。
元の姿、それは完全なる調和
その音を浴びれば、旋律とシンクロすれば、
不調は癒され完全な姿になるはずなのです。
松尾泰伸氏は限りなく「無我」なのです。
彼が創る音楽は意図をもって創られたのではなく
ピアノの前に座った時に「宇宙」から授けられた
音なのです。
彼は3歳からピアノをはじめ、数年後にピアノから離れ
電子ピアノ・シンセサイザーの世界に入っていきます。
ところが、2006年 唐突に「ピアノを弾くこと」を勧められ
半強制的に収録の場所を用意されて、無我夢中で慣れない
ピアノを弾くことになるのです。
何度もミスタッチを繰り返すのち、突如として鳴り出す音
奏でられる旋律。その後はノーミスで弾きあげられた25曲。
それが初のピアノアルバム「赤いルン」となりました。
まさに「無我」
もちろん松尾氏のベースには音楽理論があり、パフォーマンス集団
白虎社の演奏家として命がけで世界中を巡った経験もあります。
卓越した実績と経験を持つ天才が「無我」になったとき
「宇宙」は発動するのではないでしょうか。
以来 松尾氏の創る楽曲は彼の意志や意図は全くなく
彼がピアノの前に座ったときに「宇宙」からもたらされる「音」
なのです。
3.11東日本大震災の震災の鎮魂のために降りてきた楽曲
「天と地のレクイエム」
それを羽生結弦選手が耳にして、2015年～2016年の
エキシビジョンの曲として採用したのです。
羽生結弦選手は仙台の出身であり、それだけに共感することも
あったのでしょう。
金沢で最初に披露した演技はファンのなかで
「神がかった演技」「史上最高の滑り」と評されるほどなのです。
天才である羽生結弦選手は松尾氏の楽曲で最高の
パフォーマンスを見せたのです。
そこには曲の力もあったのかもしれません。
★ピタゴラス
2500年前ピタゴラスは「天球の音楽」という理論を
打ち立てました。
「天球の音楽」理論とは各惑星がそれぞれの音に
対応し、それらがハーモニーを形成しているという
考えです。
私たちの内なる世界には「宇宙がある」と言われます。
その内なる宇宙は地球外の宇宙と相似形を
なしているともいわれます。
ピタゴラスの言うように惑星の持つ音がハーモニー
を形成しているのであれば、
そのハーモニーを体で浴びることにより、
内なる宇宙である私たちの身体は癒されるはずです。
文字通り体内が調和するという訳です。
★新見正則外科准教授
帝京大学医学部の新見正則外科准教授が
「マウスとオペラ」
という実験を行いイグノーベル賞を受賞しました。
その研究とは心臓移植したマウスは免疫の
拒絶反応平均で７日で死亡してしまいます。
そのネズミに様々な音を聞かせたのです。
その結果
・オペラ「椿姫」：平均40日
・モーツアルトの音楽：平均20日
・エンヤの音楽：平均11日
に生存期間が延びました。
英語のリスニングCDや、工事現場の音、単一周波数などを聴かせた
マウスは変化がなかったそうです。
慶応丸の内キャンパス https://www.keiomcc.com/magazine/report128/より参照
↑松尾泰伸氏と音楽と治療について話したyoutubeです↑
やはり音楽には癒し、治療の効果が期待できるといってよいと思われます。
松尾泰伸氏のコンサートに行った観客からは
多くの感想が寄せられています
★「不眠症だったのに、コンサートの夜はよく眠れた」
★「症状が改善した」
コンサートの前後で検査した結果、驚くべき数値の改善があったそうです
★多くの方が「すっきりした」という感想をもたれています。
★治療院などで松尾さんのCDをかけることにより、
施術に効果が出ているとの報告もきています。
★ある楽曲では聴いたあとに「事業の業績が回復した」
との声が寄せられています。
また
★2019年に行った「飼い主と犬むけのコンサート」では
複数の犬たちが一斉にテンポをあわせて鳴き出す現象も起きています
つまり
松尾泰伸の奏でるピアノには
ある一定の効果があるといえそうなのです。
2020年2月15日東京青山で
新境地の松尾泰伸 ユニバーサル ハーモニックス
体験コンサートを開催します。
～～～コンサート セットリスト～～～
第一章：点の世界 細胞の振動
★「風を待つ」～宇宙の音列～
第二章：線の世界 天と地を繋ぐ
★「天と地のレクイエム」～命の誕生と終焉～
第三章：面の世界 母なる大地を踏みしめる
★「Mother TERRA」～大地を這う～
★「ROOTS」～バランスの定着～
第四章：立体の世界 螺旋を描いて空間へ
★「サークル」 ～内なる宇宙から外宇宙との交信～
第五章：アセンション 中庸の世界
★「イエスの遺言」奔放初演 最新曲！
新たな時代へのメッセージ はじまりの煌（ひかり）以前の何もない世界へ
各章のほかに
＊音を体感する ～延伸音と思念の連動～
各チャクラに相当した倍音でチャクラの活性化を
促するワーク（皆さんが参加できます）
＊自己表現力の開花
数人の方に松尾さんと即興を演じてもらいます。
ボイパでもスキャットでもハミングでも宇宙語
でも朗読でも、楽器でも連弾でも構いません。
貴方の発する音に松尾氏が呼応してピアノを
演奏します。
インスピレーションのコラボレーションです。
通常のコンサートとは全くことなる形態です。
各曲の前後には、その楽曲の誕生秘話などもお話し、
質問に答えながら進行する参加型のコンサートです。
時にはピアノの中に頭をいれて
「音」を感じたり
ピアノの下に潜って振動を体感します。
全身全霊で宇宙のハーモニーと魂と細胞をシンクロ
させるコンサートです。
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松尾泰伸プロフィール
1982年、大阪芸術大学音楽学科作曲専攻卒業。
舞踏グループ「白虎社」のインドネシアツアーの音楽を担当。
バリ島のガムランミュージックとの共演日本人初のピアニストに。
その後、日本、東アジア・東南アジア・中近東・ヨーロッパの白虎社ワールドツアー公演での音楽を担当。
1988年「mar-pa」でメジャーデビュー。
1992年「mar-pa」解散後ソロ活動を開始。
1997年〜日本の桜や世界遺産のネイチャー環境映像
に音を捧げたDVD「Virtual trip」シリーズ
（PONY CANYON)2 １タイトルへの楽曲提供。
2004年〜神社仏閣・日本の世界遺産・大自然の中
での奉納演奏。
2005年〜ヒーリングピアノソロコンサートツアー。
2007〜桜のコンサートツアー。
2008〜滋賀の庭園や自然の中での演奏会
「四季の気配と共に暮らす音楽」シリーズ。
2011「全国植樹祭わかやま２０１１」
天皇皇后両陛下記念植樹「お手植え」の
ＢＧＭ/熊野のテーマソング「いのり」。
「ダライ・ラマ法王１４世特別講演・特別法話」
高野山大学125周年記念、高野山大学・大阪会場ＢＧＭ。
2015『２０１５紀の国わかやま国体』総合開会式
式典前演技音楽 作曲 音楽監修。
『フィギュアスケート 男子シングル オリンピック
金メダリスト 羽生結弦選手
2015-2016エキシビションプログラム楽曲』に
ピアノソロ3rd.アルバム【紫のルン】より
「天と地のレクイエム」が選ばれる。
2016「和歌山/熊野本宮大社」「新潟/彌彦神社」
奉納演奏『天地人』。
2017「和歌山 熊野那智大社 ～御創建１７００年
式年大祭～ 奉納演奏 『飛瀧』。
2018 アメリカ セドナで
ヒーリングピアノコンサート
2019 ニューヨーク国連・ジャパンソサエティにて
広島・長崎の原爆慰霊祭コンサート
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2020年2月15日（土）ユニバーサル ハーモニック ピアノコンサート
参加費
当日 12000円
前売り 9000円
ファンクラブ会員 8000円
ファンクラブ会員になる方は入会金・年会費込みで10000円
★ドリンク飲み放題 ※（別途フードオーダー制）
時間：2020年2月15日14時15開場 14時半開演 16時半終演予定
場所：Blimp Club ブリンプ クラブ
東京都港区南青山6-3-11 Pan南青山ビルB1（ファミリーマート横の階段を地下へ）
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