2020年からの歩き方 13年後の自分に繋がる

2020年からの歩き方 13年後の自分に繋がる

 

激変する世界~WORLD CHANGE~激変する世界

13年後の自分に繋がる

~十干十二支による2020年から13年の歩き方~

干支で読み解く13年後までの歩き方

13年後の自分からメッセージを受け取る~

 

貴方は今年のビジョンが描けていますか?

今年成し遂げたいと思っていることは何でしょうか?

年末に貴方は何処で何を誰としているでしょうか?

 

人間は思い描いてるところに向かっていきます。

スピリチュアルな世界では「導かれる」という現象があります。

私は「導かれる」現象を肯定しています。

しかしこれも潜在意識の成せる技かもしれません。

 

実際私は1999年に偶然訪れたセドナで

「今の会社を辞めて新しい事をはじめたほうがよい」

という声を聴いて、

15年働いた会社を退職して今のクラブワールドを

始めることになりました。

そしてスピリチュアルな世界を堪能し、

それを生業としています。

まさに「導かれる」ことを実体験しています。

私の場合は知らず知らずに「導き」を真に受けて、

その波に乗ってしまったのです。

 

以来私はスピリチュアルな世界で、世界中の聖者や

マスターや長老と会ってきました。

儀式や修行をして不思議な体験を何度もしてきました。

だからこそ強く言いたいのです。

波は「自分の思念で起こせる」と。

会ってきた人たちはみな「強い思念・意思」を持っていました。

そのうえで、大いなるものの力を受け入れ委ねているのです。

 

スピリチュアルな事が好きな人たちが誤りがちな点が

「ただ流れに任せている」ことです。

それでうまくいく場合もありますが、

それは偶然が重なった結果だと思います。

そのプロセスが喧伝されて万人に有効な方法だと勘違

いされている傾向があると思います。

つまり、そこには再現性がないのです。

 

もっと普遍性のある方法はないかと考えた末に得た

メソッドが今回の

 

干支で読み解く13年後までの歩き方

13年後の自分からメッセージを受け取る~


なのです。

 

日本には干支で年を名付けてきました。

干支とは十干十二支の略で「ひのえうま」などで言われる年の呼び名です。

十干という甲乙丙丁・・・と続く10種類と

十二支という子丑寅・・・と続く12種類の組み合わせ

を干支といいます。

 

十干も十二支もそれぞれに意味があり、

五行でいう性質を持っています。

 

その性質とは「木」「火」「土」「水」「金」の5種類です。

 

ちなみに今年は庚子の年ですが、庚は「金」、子は「水」を意味します。

 

この組み合わせは60年のサイクルで巡っています。

 

還暦は60歳のお祝いとして有名ですが、

これは干支の組み合わせが60年で一周するので

「暦が一回り」したつまり60年たったということなのです。

 

ということは60年前も同じ干支になるということになります。

 

つまり60年前の1960年も今年と同じ「庚子」年に

なり、「金」「水」の性質を持つ同種類の傾向を持っ

ているといえることになります。

 

60年を1サイクルにした場合、30年は半分、

15年は四分の一になります。

時に応じて流行は変わり、そして廃れていき、

また新しい流行が起きます。


60年前に起きたことを追っていくと、60年、30年、

15年ごとにトレンドがあることが見えてきたのです。

前述したように、2020年は庚子(かのえね)年です。

 

庚(かのえ)は金の兄の性質を持っています。

 

十干では5行をさらに陰と陽にわけて合わせて十干としたのです。

 

「かのえ」は金の兄つまり陽性の金ということになります。

 

そして子は水の性質を持っています。

 

五行で金と水は相性が良いとされています。

 

子は植物でいうと「種」の状態。

 

種の状態のなかでも種の中に「命の兆し」が現れる

ことを現します。

 

つまり「始まりの始まり」に当たる年なのです。

 

十二支の1番目にあたる、まさに始まりの年。

 

庚は金のなかでも陽で鋼や剣といった硬質な金属、

鋭利な金属をあらわします。

 

つまり質実剛健な始まりの始まりというニュアンスに

なるわけです。

 

始まりの始まりということは「ビジョン」を決めると

いうことになります。

 

強い意志で未来のビジョンを描くというのが今年の命

題といえるでしょう。

 

そこで質実剛健はよいのですが、固いものはそれ以上

の力が加わると砕けてしまいます。

 

そこで水の柔らかさを含んだ柔軟さを忘れずにいるこ

とがポイントになります。

 

しっかりとしたビジョンを描くとともに、

それを絶対とせず若干の軌道修正も行うという

柔軟性を持つというのが今年のすべきことになります。

 

同じ干支であった60年前を振り返ると、庚子がまさに

始まりの年であることがわかります。

 

1960年はアフリカの年とも形容できます。

 

何があったかというと1960年にアフリカ諸国が独立

をしているのです。

 

この年にはカメルーンから始まり実に17か国が独立を

果たしています。

 

また日本では令和天応がお生まれになった年でもあります。

 

まさに始まりの年と言えるのです。

(もっと詳しくはセミナーでお話しますね)

 

 

2020年の歩き方(令和2年 成功する秘訣)

 

干支は12年でひと廻りします。

13年たつと同じ「子年」にもどってくるわけですが、

これはスタートに戻ったわけではありません、

次のサイクルにむけての一段階高い次元の「子年」に

なったわけです。

 

またマヤ暦では13年周期をひとつのサイクルとしてい

ます。

 

13という数字にはなにか意味がこめられているように

思われます。

 

1年後のビジョンというのは描きやすいですが、

10年以上先となると、思うようにビジョンを描くのは

難しくなります。

 

しかし、それくらい中期のビジョンを描くと短期の

ビジョンは見えやすくなってくるものです。

今の自分を客観的に見やすくなってもきます。

 

漠然と13年後をイメージしろと言われても難しいと

思います。

 

そこで60年前に起きたことを参考にして、

2020年を読んでみたように11年を見ていき

イメージを重ねていくのです。

 

2020年はこんなことをした。

年末にはこんな姿で迎えている。

 

2021年は・・・2022年は・・・と自分の姿を成長さ

せていくのです。

 

すると13年後の自分の姿がぼんやりと浮かんでくるの

です。

 

 

もしタイムスリップして学生の頃の自分が目の前にい

るとしたら。

 

その自分に

「もっと○○をしとけよ」

「○○に行けばいいよ」などと

アドバイスをしたくなるのではないでしょうか。

 

もし当時、未来からやって来た人が貴方にアドバイス

をしていたら、もっと進路は違ったかもしれません。

 

私は常々そう思うのです。

もし学生の自分にアドバイスができるとしたら

「もっとちゃんと学んでおけ」

「もっといろんな人に会え」「

もっといろん所に行け」

などなど言いたくて仕方がありません。

 

しかし残念ながら昔にもどることはできません。

 

ところが、13年後の自分がイメージできたとしたら、

13年後の自分に会いに行き、アドバイスをもらうこと

は可能ではないか!!と閃いたのです。

 

瞑想をして未来の自分に行き、

そこでメッセージをもらう。

 

そうすれば今やるべきことが明確になるに違いない。

 

実は私はこれを数年前から実行しています。

 

最初は手探り状態でした、しかし回を重ねるにつれて

上手くできるようになってきたのです。

そしてそれにはまず未来の自分を明確にイメージする

ことが大事なことだったのです。

 

今回のセミナーは60年前にあったことや傾向を振り返

りながら、時代のトレンドを感じ未来を読んでいきま

す。

大きな時の流れに身を置き、文明や文化の変遷を実感

しながら、これから起こる未来を読んでいきます。

社会、文明の未来をよみ、その中にいる貴方の未来を

イメージするということです。

 

私たちはイメージすることで、そこに向かって進んで

いきます。

 

未来をイメージすることで、間違いなくその方向に歩

き出すわけです。

 

そして、それだけではなく未来の自分から

メッセージも貰う。

 

そのことにより貴方は思い描く未来を実際により早く

確実に現実化させていくことができるのです。


 


講師:大村真吾

 

 

スピリチュアルキュレーター。

㈱クラブワールド 代表取締役。

 パワースポットの聖地、セドナでメッセージのような

ものを受け、約10ヵ月後にこの会社を立ち上げる。

それ以来、様々な興味深い人たちと出会い、目に見え

ない世界に興味深いことや世の中の本質が秘められて

いることに気が付き始めて今日に至る。

訪問したパワースポットは国内外1000超。

 

バリ島屈指のシャーマン マンク氏に師事、

バリヒンディーのヒーリングを学ぶ。

ネイティブアメリカンの儀式(ビジョンクエスト)で

4日間絶飲食で山中で過ごす。

 

セドナからクレッグ・ジュンジュラスを招聘して

イベントを主宰している。

 

現在は自身のオリジナルセミナー369(みろく)会を

開催。

 

2017年、2019年に、カミーノ・サンティアゴ巡礼に

799kmを踏破。

 

2019年は、アメリカ(セドナ、マウントシャスタ、

ハワイ)ペルー、ボリビア、フランス、スぺイン、

ポルトガル、イギリス、メキシコ、エジプト、

イスラエル、ヨルダンへ渡航。


著著に「開運つながるパワースポット」その他雑誌への寄稿多数。

 

 


 

~6月開催~

日時:2020年6月3日(水)10時~16時

※会場・オンライン双方で実施予定です

(緊急事態宣言等の状況によって、開催方法を決めさせていただきます)

参加費:20,000円

 


 

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お申込み日時 ※6月3日(オンライン)・6月3日会場参加
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