二條隆時宗匠と行く
皇居三の丸尚蔵館の国宝を観る

令和5年12月6日12時集合
限定　10名様まで
参加費　「古事記の神」シリーズ受講者様　10000円
その他の方　15000円
お昼代・入場料込み

※現地までの交通費等は含みません。
※集合場所などの詳細はお申込みの方にご案内いたします。

三の丸尚蔵館は、東京都千代田区千代田の皇居東御苑内にある、宮内庁が所管する博物館施設です。昭和天皇の死後の1989年6月に遺族の明仁と香淳皇后から寄贈され国庫に帰属した美術品を保存、研究、公開するための施設として、1992年9月に皇居東御苑内に建設され、1993年11月3日に開館しました。

新施設への移行のため、閉館中ですが、一部11月3日（金・祝）に展示空間などを大幅に拡大し新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館します。

今回は「慎古事記の神NEO」の講師であり、香道桜月流宗家、仮名書家でもある二條隆時宗匠とご一緒に、三の丸尚蔵館開館記念にて、国宝が展示されるということでご一緒していただくこととなりました。

スケジュール
12時　皇居近くに集合
ランチ　（和食予定）
13時ごろ　皇居三の丸尚蔵館へ
・国宝《蒙古襲来絵詞》鎌倉時代（13世紀）
・国宝《動植綵絵》伊藤若冲　江戸時代（18世紀）
・国宝《屏風土代》小野道風　平安時代　延長6年（928）　
15時ごろ　解散
「慎古事記の神NEO」受講の方は、講座会場へ。

日本の歴史を俯瞰し、文化を伝えるという役割を担ってきた二條家。2000年間にも及ぶ口伝をお伝えくださり、日本文化のみならず世界の文化を知り尽くした二條隆時宗匠とともに、国宝を鑑賞できるまたとない貴重な機会です。

企画・開催　二條隆時宗匠、㈱クラブワールド大村真吾
ご参加費は事前に㈱クラブワールドあてにお振込みにてお願いいたします。
（当日の支払はお受けできません）
※入場券を購入いたしますので、お申込み以降はご返金できません。予めご了承ください。
※天候やその他やむを得ない事情により、予定が変更になることがございます。