3月20日(春分) 大村真吾と行く!岐阜・金山巨石 縄文人の叡知!巨石研究員徳田さんガイドツアーつき・縄文人は春分の太陽観測をしていた!?+大村スペシャル

 大村真吾と行く！巨石調査員徳田さんガイドツアー付き　
「金山巨石群は縄文時代の天体観測装置だったのか！」
縄文人の叡知を感じる岐阜・金山巨石
春分の日の太陽観測を実体験する☀

大村真吾がオンラインサロンのフィールドワークで出かけた

金山巨石群

 ここで一人の女性と出会いました。その人は、なななんと！24年間にもわたり金山巨石遺跡を調査していた人だったのです。長年に渡り日々の太陽の観測から巨石は縄文人たちによって作られた、天体観測装置だったことがわかってきたのです！！ 

考古学者でも歴史学者でもない、二人が導き出したとてつもなく面白い歴史。これはまさにロマンとしか言いようがありませんが、百聞は一見にしかず。すべては現場で語られます。是非、縄文人たちの叡智を現場で目撃しませんか？ 
徳田さんにお聞きしました。なぜ、仕事もやめ、金山に引っ越しまでして、巨石の研究を続けているのですか？その答えは
「ロマンです」ということでした。徳田さんの飽くなきロマンと、探求心ですごい研究が続けられています。日本の文明はすごい！と感じさせてくれる場所です。

今から 5000年前の人々が建造したといわれるイギリスのストーンヘンジや、エジプトのピラミッドに代表される世界の巨石建造物。岐阜県・南飛騨の山間部にも、古代の巨石建造物が存在しています。 近年の巨石天文学調査によって、金山巨石群はおもに太陽周期を刻む巨石配列・構造が検証され、縄文時代より太陽カレンダーとして今も機能していることがわかってきました。古地磁気学調査からは、金山巨石群は移動を伴い現在の位置に定まっていることも判明しました。つまり元々そこにはなかった巨石が存在し、太陽カレンダーとして機能しているというものです。巨大な石の運搬は世界共通のミステリーです！ 日本の縄文時代にも、巨石文化がここにあった！といえるものです。

こちらの⇧写真は、春分ではなく冬至に関田が取材て行った際の夕陽です。この岩と岩の間の一点に落日。何か意味があるとしか思えないのです。

調査員の徳田さんが、スペシャルガイドとしてご案内下さる超スぺシャルツアーです！

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金山巨石群リサーチセンター調査員 徳田紫穂

写真家。金山巨石群において1997年当初より調査リポートに関する写真および動画撮影・作図・イラストレーション・編集を担当サロン・ド・フィナール会員。日本日時計の会会員

金山巨石群リサーチセンタ研究員徳田さんと大村真吾

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 ツアー代金　29000円
シンクロ加速サロン会員様　26000円
★お子様（小学生以下）は無料！是非お子さん、お孫さんお連れ下さい。学校の社会の授業ではわからない、縄文人の叡知を感じて欲しいです。中学生、高校生は半額でどうぞ。 

 【参加費に含まれるもの】

名古屋駅発着専用車、ランチ、巨石研究員徳田さんの熱いツアー、大村真吾の終日のご案内
＊先着20名様まで！

  【スケジュール】

  3月20日（水・祝）春分です！
午前　8:30　名古屋駅に集合
専用車にて、岐阜金山へ向けて出発
車内では、大村真吾がツアーの解説のみならず、オモシロ話を繰り広げます！お楽しみに～♪
約2時間～2時間半で、金山巨石へ。

昨年の春分には、フランスからの調査チームが訪れたそうです！

徳田研究員が熱い想いで語る、特別ツアーに参加☆彡
晴れていたら、縄文人が観測した春分の太陽の光を観測できます。

ランチは、道の駅で地元の食材の美味しいごはんをいただきましょう。
金山巨石ツアーの後は・・・・・
大村真吾スペシャルをお楽しみに！！
19:30ごろ　名古屋駅にて解散

※大村真吾のシンクロツアーは、予定にない場所に行ったりすることもしばしば。お帰りの列車などは、お時間に余裕をもってご予定ください！