日時：2017年11月25日（土）～28日（火）

参加費A：4日間コース（11月25日～28日）　￥98,000

含まれるもの：宿泊3泊、現地移動、朝食3、夕食1

参加費B：3日間コース（11月25日～27日）　￥85,000

含まれるもの：宿泊2泊、現地移動、朝食2、夕食1

 

最少催行人数15名

 

＊ご自宅～集合解散場所間の交通費は含まれて下りません

 

宿泊場所

①庄原グランドホテル（洋室ツインルーム）

②玉造グランドホテル長生閣（和室で同性４人程度の相部屋）

③米子全日空ホテル（洋室ツインルーム）

 

 

～スケジュール～

①11月25日（土）

12時00分 　JR広島駅集合　出発 

午後　　　　比婆熊野神社を参拝

夕方　　　　庄原市内ホテルチェックイン

夜　　　　　食事＆懇親会

②11月26日（日）

朝　　　　　朝食後チェックアウト 出発

午前　　　　葦嶽山（日本ピラミッド）登拝

午後　　　　八重垣神社、神魂（かもす）神社を参拝

夕方　　　　玉造温泉ホテルチェックイン

夜　　　　　食事＆懇親会

③11月27日（月）

朝　　　　　朝食後チェックアウト 出発

午前　　　　立石（たていわ）神社、韓竈（からかま）神社を参拝

午後　　　　須我神社、出雲大社を参拝

＊3日間コースの方

16時45分　　出雲大社出発

17時00分　　出雲市駅 到着 解散

19時00分　稲差の浜にて神迎神事開始

＊稲佐の浜にて神様をお迎えして出雲大社神楽殿へ移動

21時半頃　　神迎祭終了　出雲大社出発

23時頃　　　米子市内ホテルチェックイン

 

④11月28日（火）

朝　　　　　朝食後チェックアウト 出発

午前　　　　荒神谷（こうじんだに）遺跡見学、須佐神社参拝

午後　　　　日御碕（ひのみさき）神社参拝

17時頃　　　出雲市駅 到着 解散

 

＊道路事情、天候などによりスケジュールが変更になる場合がございます

 

 

 

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11月25日12時にJR広島駅を出発し、庄原市、比婆山熊野神社に向かいます

 

比婆山熊野神社の御祭神は伊邪那美（いざなみ）神

創建不詳ですが、社殿によると和銅六年（713）までは比婆大神社と称し、

嘉祥元年（848）社号を熊野神社と改称されたといわれています。

 

標高1264mの比婆山山頂にはこちらの御祭神の伊邪那美神の御陵と云われる巨岩があり、そ

の比婆山の遥拝所として古くから信仰を集めてきました

 

夕方に庄原市内に移動します

この日は庄原市内のホテル宿泊になります

 

 

26日はホテルチェックアウト後、同市内の葦嶽山（日本ピラミッド）へ

 

昭和9年のピラミッド研究家の酒井勝軍の調査により葦嶽山頂上に

太陽石と環状列石が発見されました。

 

また葦嶽山の北側にそびえる鬼叫山の斜面には葦嶽山を

望むように巨石群が立ち並んでいます。

葦嶽山は世界最古のピラミッド本殿で、北側の鬼叫山が拝殿だといわれています。

 

下山後、同市内で昼食後、出雲に向けて出発します

 

出雲市内到着後、まずは八重垣神社へ

八重垣神社のご祭神は素盞嗚尊（すさのおのみこと）と稲田姫（いなたひめ）

やまたのおろち退治のあとここに住んだとされています。

そのため縁結びの神社として崇敬されています

 

また、神社奥にある鏡池で紙に硬貨を浮かべて占う「縁占い」が人気です

社務所で受け取った紙を

鏡池に硬貨を載せて浮かべます沈み具合で占います

 

八重垣神社を出発して神魂神社へ

神魂神社のご祭神は伊弉冊大神と伊弉諾大神。

天照大御神の第2子で出雲国造の大祖と言われている

天穂日（あめのほひ）命がこの地に天降って創建したものと伝えられています

 

神魂神社の本殿は大社造という様式で造られており、

これは古代の住居の形から発達した建築様式とされ

この神魂神社の本殿は、現存するものの中で最古の大社造だと言われています。

 

 

 

27日ホテルチェックアウト後、まずは立石（たていわ）神社へ

大国主命の孫の農耕の神、多伎都比古（タキツヒコ）命が祭られています

拝殿など建物はあらず、盤座（いわくら）とおもわれる巨石が祀られており、

その前には拝殿の跡と思われる石が点在しており、

古代の祭祀場跡と云われています

 

そして韓竈神社へ

新羅(しらぎ)に渡られ、わが国に「植林法」やタタラ製法、鍛冶技術などの

「鉄器文化」を伝えられたとされています

カラカマのカマは、溶鉱炉を意味するとも言われています

 

出雲市内で昼食後、午後からは須我神社へ

古事記によると、御祭神の須佐之男命がヤマタノオロチを退治した後、

自分の住居となる宮を求めてこの地にやってきて、その際

「吾此地に来まして、我が心須賀須賀し」と言い、

それにより、この地は須我といわれるようになったと云われます

 

そして出雲大社へ

出雲大社のご祭神は大国主命。

 

境内内には古事記の中で大国主命が幸魂奇魂と出会うシーンが描かれています。

出雲大社は古くは杵築（キズキ）大社と言われていました。

2000年に出土した宇豆柱は杉の大木を３本あわせ、

直径３Ｍにもなる柱であることがわかりました。

 

遺跡から類推する当時の大社の様子は

高さ48m、15階建てのビルに匹敵する木造建築物であったとされます。

 

現在の出雲大社はこんな様子

この出雲大社は普通の神社とは異なることがあります。

それは主祭神である大国主命は参拝客たちのほうは向いておらず、

左側、西の方向を向いて降ります

 

＊出雲大社にて、3日間コース参加の方は参拝終了後後に出雲市駅に向かいます

＊17時に出雲市駅に到着、解散となります

 

出雲大社付近で夕食後、18時すぎになりましたら、稲佐の浜へ向かいます

そして19時よりいよいよ神迎神事が始まります

稲佐の浜にて神様をお迎えし、そのまま出雲大社神楽殿へ移動します

そして神楽殿にて神迎祭を執り行います

 

神迎祭終了後に米子に向かい、米子市内ホテルチェックインとなります

 

 

28日はホテルチェックアウト後、まずは荒神谷（こうじんだに）遺跡へ

1983年に広域農道の建設の調査で、古墳時代の須恵器が見つかり、

それをきっかけにこの地で本格的な発掘調査が始まりました。

そして翌年の1984年に銅剣358本、さらに1985年にはそこから7mほど離れた地点で

銅鐸6個、銅矛16本という大量の青銅器が出土し、これらは全て1998年に

「島根県荒神谷遺跡出土品」として国宝に指定されました。

それまでの銅剣の出土総数は全国において約300本、

それを一ヶ所で上回った荒神谷遺跡は

当時の日本古代史学・考古学界を大きく揺るがす大発見でした。

 

その後須佐神社へ

『出雲国風土記』によると、御祭神の須佐之男命が周辺各地を開拓した後に

当地にて最後の開拓をし、そのさいに

「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」

と言ってこの地を「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述されています

 

出雲市内で昼食後、日ノ御埼神社へ

日御碕神社は島根半島の西端に位置し、上の宮「神の宮」に素盞嗚尊、

下の宮「日沉宮」に天照大御神をすれぞれお祀りしています

日が昇る東の伊勢神宮が日本の昼を守る神社であるのに対し、

日が沈む西の日御碕神社は夜を守る神社と云われています

 

日御碕神社を出発し、17時頃出雲市駅到着　解散になります。

 

 

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日時：2017年11月25日（土）～28日（火）

参加費A：4日間コース（11月25日～28日）　￥98,000

含まれるもの：宿泊3泊、現地移動、朝食3、夕食1

参加費B：3日間コース（11月25日～27日）　￥85,000

含まれるもの：宿泊2泊、現地移動、朝食2、夕食1

 

最少催行人数15名

 

ご自宅～集合解散場所間の交通費は含まれて下りません

 

宿泊場所

①庄原グランドホテル（洋室ツインルーム）

②玉造グランドホテル長生閣（和室で同性４人程度の相部屋）

③米子全日空ホテル（洋室ツインルーム）

 

 

■キャンセル規定

ご出発の21日前から14日前　ご旅行代金の20％

ご出発の13日前から7日前　 ご旅行代金の40％

ご出発の6日前から前日前　 ご旅行代金の50％

ご出発当日　　　　　　　  ご旅行代金の100％

 

 

旅行取り扱い：株式会社クラブワールド 東京都知事登録旅行業第３-５４８１号

 

株式会社クラブワールド

スピリチュアルに触れる旅

アマンリゾートの正規代理店。

アメリカのヒーリングリゾート【セドナ】【マウントシャスタ】の専門店

【問合せ先電話番号】  03-6416-3705 

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